日本史の気鋭の歴史家である磯田道史氏の見解
現代日本をどう捉えるか:ヒント満載です
私は、日本史の色々なエピソード、例えば信長、秀吉、家康の性格を何度も
何度も比較したり、忠臣蔵の物語を手を変え品を変え繰り返すこれまでの
日本史の取り上げ方があまり好きでありません。
それよりも戦国時代の庶民の日常生活や、江戸時代と現代の生活の違い(日本人
の国民性は維新を堺にどこが違ったのか)などを教えてもらいたいものです。
磯田さんは、はじめBSなどの討論会でとても論法が鋭い、これまでにいない視点を持つ
若手の研究者だと知りました。この動画は、そうした彼が現代日本を歴史的視点から
どう捉えるかという内容になっています。
友人の経営コンサルタントである波頭氏の切込みも、磯田氏の広い視点に切り込む役割を
果たしています。
1)日本のあり方をrethinkせよ
2022年の歴史的総括:23年を生きる4つのヒント:52分
2)緊急国際情勢と日本のありかた:36分
3)日本経済の停滞理由:53分
世界はどうなるのか、日本はどうなるのか。それを論じてきた。
けれども、最終的に自分は何をしたいのか、どんな人生を歩みたいのか、それが問題だ、
磯田氏はそう言います。
氏は、人間を究極に惹きつけるものは恋愛と宗教、それに芸術かそれであろう、とも
言っています。
考えさせられます。